なぜ、自分の性格はひと言で説明できないの?
人はよく、
明るい人
やさしい人
まじめな人
などと言われます。
でも本当は、
それだけでは
説明できないことがあります。
明るいけれど、
ひとりの時間も大事。
やさしいけれど、
ゆずれない思いがある。
まじめだけれど、
本当は自由に動きたい。
人の中には、
いくつもの面があります。

算命学では、
その人らしさを
自然の姿
にたとえて見ていきます。
その入り口になるのが、
「十干」です。
十干は「自然の10タイプ」
十干とは、
木・火・土・金・水
の5つの力を、
さらに陰と陽に分けた
10個のタイプです。
たとえば、
木にも、
大きな木のような木
草花のような木
があります。

火にも、
太陽のような火
ろうそくのような火
があります。

同じ木でも、
同じ火でも、
出方がちがうのです。
だから十干を知ると、
自分がどんな自然の力に
近い人なのか
が見えてきます。
十干はどう見ていくの?
十干には、
次の10個があります。
甲(こう)・乙(おつ)
丙(へい)・丁(てい)
戊(ぼ)・己(き)
庚(こう)・辛(しん)
壬(じん)・癸(き)

はじめは、
漢字を全部覚えなくて大丈夫です。
まずは、
自然のイメージで考えます。
甲は、大きな樹木。
乙は、草花。
丙は、太陽。
丁は、灯火。
戊は、山脈。
己は、平地・田畑。
庚は、鉄鉱石。
辛は、貴金属・宝石。
壬は、海・大河。
癸は、雨露。

このように見ると、
少し分かりやすくなります。
たとえば、
大きな樹木の人は、
信じた道を
まっすぐ進みたい人。

草花の人は、
やわらかく
人に合わせる力がある人。

太陽の人は、
明るく人を照らす人。

雨露の人は、
静かに学び、
知ることが好きな人。

このように、
十干は性格を決めつけるものではなく、
自分らしさを知る
ヒントになります。
まずは「自分はどの自然に近い?」と考えてみよう
あなたは、
大きな木のように、
信じた道を進みたい人ですか?
草花のように、
まわりに合わせながら
自分らしく咲く人ですか?
太陽のように、
人を明るくしたい人ですか?
山脈のように、
どっしり支える人ですか?

海のように、
自由に広がっていきたい人ですか?

どれが良い、
悪いではありません。
大切なのは、
自分がどんな力を
持って生まれたのかを
知ることです。
十干を知ると、
なぜ自分が
その考え方をするのか。
なぜその仕事に
ひかれるのか。
なぜその人間関係で
疲れやすいのか。
少しずつ見えてきます。

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次回は?
十干の中でも最初に出てくる
「甲」と「乙」
木のタイプについて
やさしく見ていきます。
あなたの中にある
自然の力を、
少しずつ見つけていきましょう。
次回も、お楽しみに!


