なぜ、自分のことがよく分からなくなるの?
人は、まわりに合わせて
生きていると、
本当の自分が分からなくなる
ことがあります。
家ではいい人。
職場ではがんばる人。
人前では明るい人。

でも、心の中では、
「本当は何がしたいんだろう」
「私は何に向いているんだろう」
と迷うことがあります。

算命学では、
表に出ている自分だけでなく、
生まれた時から持っている
生まれ持った自分らしさ
を見る学びです。
たとえるなら、
木の根っこのようなものです。
ふだんは見えませんが、
その人らしさを支えている
大切な部分です。

それを見るのが、
陰占です。
陰占は「生まれた時にもらった個性」を見る場所
陰占とは、
生まれた年・月・日から、
その人だけの個性
考え方のくせ
大切にしたいこと
得意なこと
を見ていくものです。

同じ日に生まれた人は
たくさんいます。
でも、
育った場所
出会う人
家族との関わり
選んできた道
は、みんなちがいます。

だから、
同じ生年月日でも、
表れ方は
人それぞれです。
陰占は、
その人が持って生まれた
「その人らしさ」
を知るための学びです。
陰占はどこを見ていくの?
陰占は、
生年月日
の情報を使って、
その人が持って生まれた
「自分らしさ」
を見ていきます。

最初に、
日の場所
から見ていきます。
① 日の場所
日の場所は、
自分自身を表す場所です。
どんな考え方をしやすいのか。
何を大切にしたいのか。
どんな時に力を発揮するのか。
まずは、
ここから見ていきます。
② 月の場所
次に見るのが
月の場所です。
月の場所には、
仕事への考え方
社会との関わり方
大人になってからの生き方
などが表れます。
③ 年の場所
最後に見るのが
年の場所です。
年の場所には、
親や先祖とのつながり
子どものころの環境
家系から受ける影響
などが表れます。
言いかえると、
日の場所は、
自分の中にある本質

月の場所は、
社会で見せる自分

年の場所は、
家族や家系とのつながり
を見ていく場所です。

陰占では、
この3つをあわせて見ることで、
その人がどんな力を持ち、
どんな生き方をしやすいのかを
読み解いていきます。
まずは「自分らしさ」に目を向けてみよう
人は、
うまくいかないことがあると、
「自分がダメだからだ」
と思ってしまうことがあります。

でも、算命学では、
人それぞれ
持って生まれた力がちがう
と考えます。
人を引っぱるのが得意な人。
人を支えるのが得意な人。
すぐ行動できる人。
じっくり考える人。
どちらが正しい、
間違っているではありません。
大切なのは、
自分がどんな力を持っているのかを
知ることです。

陰占は、
未来を当てるためのものではなく、
「自分らしさ」
を知るための学びなのです。
そして、
その入り口になるのが、
日の場所にある
「十干(じっかん)」
です。
十干には、
木や火や土など、
自然の力が表されています。
十干が分かると、
「なぜ自分はこう考えるのか」
その理由が見えてきます。

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次回は?
次の記事では、
あなたがどんな力を持って
生まれてきたのかを知るために、
十干について
やさしく見ていきます。
次回も、お楽しみに!


