五行論とは?/木・火・土・金・水でわかる自分と人の違い

やさしい算命学

なぜ人はみんな性格がちがうの?

同じ家で育っても、
兄弟で性格が
ぜんぜん違うことって
ありますよね。




自分の信じた道を
まっすぐ進みたい人。

人を明るくして、
楽しませるのが好きな人。

人を支えたり、
安心させたりする人。

勝負に強く、
負けずぎらいな人。

ひとりで深く考え、
学ぶことが好きな人。




どうして、
こんなにちがうのでしょうか?



算命学では、
人はそれぞれ持っている「気」が
ちがうと考えます。




その土台になるのが、
 「五行論」
です。




五行論では、
この世のすべては、
 木・火・土・金・水

5つの性質でできている、
と考えます。



じつは、
人の性格や考え方も、
この5つの力が
関係しているのです。



五行論ってどんな考え方?

五行論は、
昔の中国で生まれた考え方です。



自然の流れを見て、
この世のすべてを
5つの力に分けました。



① 木(もく)
木は、
草や木の力です。

まっすぐ空へ
伸びていきます。



だから、
 「自分の信じた道を進みたい」
という気持ちを持っています。

やさしく見えても、
芯が強く、大切なものを守ろうとします。




② 火(か)
火は、
太陽や炎の力です。

明るく、まわりを照らします。



だから、
 楽しい
 目立ちたい
 人を元気にしたい
という力になります。




③ 土(ど)
土は、
大地の力です。

いろんなものを受け止めます。



だから、
 やさしさ
 安心感
 人を支える力
を表します。



金(ごん)
金は、
金属や刃物の力です。

決断し、前へ進む強さがあります。



だから、
 「まずやってみよう」
という行動力があります。

勝負に強く、
新しいことにも挑戦しやすい力です。





⑤ 水(すい)
水は、
流れる力です。

形を変えながら、自由に動きます。



だから、
 知りたい
 学びたい
 深く考えたい
という力になります。




算命学では五行をどう使うの?

算命学では、
この5つの力を使って、
その人の
 性格
 考え方
 得意なこと
 人との関わり方
を見ていきます。




たとえば、



木が強い人は、
責任感があります。



火が強い人は、
人を明るくします。



土が強い人は、
安心感があります。



金が強い人は、
チャレンジが好きです。



水が強い人は、
学ぶことが好きです。



もちろん、人によって、
 強い力
 弱い力
 持っていない力
はちがいます。


だから、
 考え方も、
 得意なことも、
 心地よい生き方も、
みんな同じではないのです。




算命学は、
 自分にない力をムリに増やすより、
 「今ある力をどう生かすか」
を大切にします。




花に、
魚の生き方はできません。



魚に、
鳥の生き方はできません。




でも、
どちらも
ダメではありません。
自分に合う場所なら、
ちゃんと輝けるのです。




まずは自分のタイプを考えてみよう

あなたは、
 自分の信じた道を大切にしたいですか?
 人を元気にするのが好きですか?
 人を支える方が落ち着きますか?
 勝負や挑戦に力がわきますか?
 ひとりで考える時間が好きですか?




その全部に、
意味があります。



算命学は、
 「あなたはダメ」
と言う学びではありません。
 「あなたらしさ」
を見つける学びです。




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次回は?

算命学でとても大切な
 「陰占(いんせん)」
について、
やさしく見ていきます。
次回も、お楽しみに!

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